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□ かじゅモモ □

一番のプレゼント。

桃子さんお誕生日おめでとうSSです。










[誕生日おめでとう。]










時計の針が0時を指した。


携帯が音を立てて、メールの着信を告げた。


たくさんのおめでとうが、そこにはあった。


もちろん。


『from.加治木先輩』


先輩から・・・私の、大好きな人からも。




一通り返信をして、迷惑かな・・・と思いつつ、携帯を鳴らした。




『もしもし。』
「あ、先輩。メールありがとうございました。」
『あぁ・・・、どうかしたのか?モモ。』
「いや・・・えへへ。すみません。どうしても、声聞きたくなっちゃって・・・。」
『!・・・そ、そうか・・・・・・モモ。』
「はい。」
『誕生日おめでとう。』
「ありがとうございますっ!」
えへへ。
と、笑みがこぼれた。
他の人に見られたら、気持ち悪いくらいに、にやけているだろう。
私のことが見える人なんて、極限られているけど。
というよりも、先輩にだけ見つめてもらえれば、それでいいと思っている。
『・・・・・・結局、電話するなら、私からしておけばよかったな。』
「いえ、そんなこと。私が、今、お話したかっただけっすからっ!」
『いや。』
「え・・・。」
『私も、お前の声が聞きたかった。』
「・・・・・・・・・。」
『出来れば、直接、伝えたかったと思っていた。』
「せんぱい・・・。」
嬉しくて、胸がいっぱいになる。
いい風に受け止めて、いいんすよね・・・。
『・・・・・・・・・。』
「・・・・・・・・・。」
少しの沈黙の後。
『モモ。』
「はい。」
『その・・・、やっぱいい・・・。』
「え?なんすか、そこまで言っといて、気になるっすよ!」
言葉を濁す先輩。
私の心臓は、どきどきと高鳴って、きゅうっと締め付ける。
『また、今度言うよ。』
「えー、だめっす。このままじゃ眠れないっすよ!!」
『・・・・・・・・・。』
「せーんーぱーいー。」
ぱたぱたと足をパタつかせる。
先輩の呼吸の音に、耳を澄ませる。
『・・・・・・・・・いつか。』
「・・・・・・・・・。」
先輩のちょっと低くて、大好きな声。
きっと、今頃真っ赤な顔して、話をしているのだろう。
『一番最初におめでとうを言いたい・・・。』
「・・・・・・・・・。」
『・・・・・・ずっと、一緒にいたい。』
「・・・・・・・・・うれしいっす。・・・先輩。」
『なんだ?モモ。』
「大好きっす。」
『・・・・・・・・・好きだよ、モモ。』
「えへへへへ。」
照れくさそうに、囁いてくれた。


とくんとくん。


心臓が鼓動して、幸せを噛み締める。


いつか。
というのは、不確定で、まだまだずーっと先のことだろうけど。
それでも。


『ずっと一緒にいたい。』


先輩の言葉が、どんなに美味しいケーキよりも、どんなに高価な物よりも。




一番のプレゼント。





end





ということで、東横桃子さんお誕生日おめでとうございまーーーーーーーーーす!!
30分くらいで、ざーっと書いたものだから、誤字脱字あったらすみません。
でも、大大大だーいすき!!だよ!!
このまま、桃子さん、加治木先輩と幸せにっ!!ねっ!!
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Date:2011/07/26
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