へぶんずぷれいす

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□ かじゅモモ □

真っ白な世界

***真っ白な世界***




ココには、何もない。


ただただ真っ白な世界。


キミの広がった黒髪は、まるで蜘蛛の糸。


獲られえれたのか。
自ら飛び込んだのか。


分からないまま、殺されることは無く。
彼女は、私の愛を食らい。
私は、彼女の愛を食らって。



このまま堕ちていくのだろう。



本当に、何もない。



二人だけの世界に。


***


「……せ…い……先……」
意識の向こうで彼女が私を呼んでいる。
「……っ…。」
「…せんぱーい!」
引き寄せられる意識。
「ん…。」
うっすらと目を開くと、柔らかな笑顔をたたえた彼女がそこにいた。
ゆらりとかすむ、君と言う存在。
「先輩、探したっすよー!」
「………。」
「…先輩?……ひゃっ!?」
手を伸ばし、消えてしまわぬように、抱き寄せる。
「せ、せんぱい!?」
「………。」
「あの…どうしたっすか?」
「……モモ。」
柔らかい肌、彼女の温もり。
「………。」
「モモ、…モモ……モモ…」
彼女の名前しか知らない。
私は、君を見失うのが怖い。
君と言う存在を捕まえたときから。
漠然とした不安。
君が言っていた。
一緒にいる意味。
それは、私も一緒だ。
ただ、不安なんだ。
だから。
「先輩…。」
「…モモ。」
「はい。」
「…すまない。」
「………。」
「……もう少しだけ、このままで…。」
「………はい、先輩。」
「ありがとう、モモ。」
ぎゅっと強く強く抱きしめあう。
確かめ合う、存在を。



***



堕ちていこう。




「先輩、私は、先輩のものっす。」
「あぁ、私もだ…モモ。」




君と私で。




END



あとがき
えーと。どうしてこうなった?(笑
らぶらぶふわふわーなかじゅモモにしたいのに(笑
情景としては、モモが、『一緒にいる意味なくなっちゃうんすか?』
って言った後くらいに考えてください。
分かり辛くて申し訳ない!!
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Date:2010/02/15
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