へぶんずぷれいす

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デート日和

***デート日和***


手を繋いで歩く。
彼女は、恥ずかしそうに、半歩遅れてついてくる。
かわいいかわいい、同い年の彼女。
大好きな人。


***


どちらが、より好きかなんて言い合いをして、
あんまりに、真剣に自分だと主張するから、
吹き出して笑っちゃったら、本気で顔を膨らませて。

『上埜さん、私のこと忘れてましたよね?だから、私の方が貴女を好きです!!』

そんな顔がまた可愛くて、一通り笑ってから。

『ありがとう。それに、美穂子にこんなに好きって言ってもらえると嬉しいわ。』
『えっ…あ…』

普段から恥ずかしがり屋の彼女は、言葉にすることも苦手。
その時も、顔を真っ赤にして俯いてしまったから、たまらなくなってぎゅっと抱きしめた。


***


そんなことを思い出して、自然と頬が緩んだ。

「上埜さん?どうかしましたか?」
「ん?どうもしないわ、ただ、美穂子がかわいいなぁって思っただけよ
「―――っ!そんな私なんて…。」
「そうやって、顔を真っ赤にしちゃうとこも、すごくかわいい!」
笑顔で覗き込むと、更に頬を染めて、茹でたこのよう。
まぁ、こんなにかわいい茹でたこなら、たくさん食べてしまいたい。
味見をするように、軽くキスをした。
いつもは閉ざされている。
そのキレイなブルーの瞳が見たくて、その瞼にも。
ビックリして見開いた瞳。
愛おしくなって、ぎゅっと抱きしめた。

春の暖かな風が、2人を包み込んだ。


ねぇ?美穂子。
どっちがより好きかよりも、2人で誰よりも幸せになろう?


「好きよ。」
「・・・はい。」


END


*あとがき*
デート関係なくね?とか言っちゃダメです。
心で感じてください(笑
ありがとうございました。
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Date:2010/04/22
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