へぶんずぷれいす

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□ 部キャプ □

UETUKAN


私に、あなたは勿体ないわ。






「好きです!」


華奢な身体を震わせて、真っ赤な顔をしていた。
名門風越のキャプテン。80名を超える部員の頂点に立つ人。
そんな彼女が、目の前で震えている。


………。


正直、何故私なのか。
を考えるよりも、先にきたのは優越感だった。


「……じゃ。」
「………。」
「付き合っちゃう?私達。」
「!?」


私の提案は、彼女には予定外だったのか。
ブルーとブラウンの綺麗な瞳を見開いて、私を見上げた。


キレイ。


捕まえたのはどっち?
捕まったのは実際どっち?


好き?


本当に?


綺麗。


好き。


「う、上…」
「だまって。」


これは恋?


単なる優越感?


「…んっ……ふ…」


キスをしたら、震えていた。
その瞳から零れ落ちたものは、どんな宝石も敵わないくらいにキレイだった。


キスで受け止めて、吸い上げて。




『全部、私の物…。』




そう思ったのは、嘘でも間違えでもない。
私が、そう感じている。




「好きよ。」
「…う、上埜さん…うれしい…です。」
「…私もよ。」
「あっ……んっ…んっ…」




形も始まりも何でもいい。




綺麗なものは全部好き。




それは、ホント。




END


実際、部長は、年相応の女の子です。
こんなんじゃないっすよぉ!
キャプテンの目は、実際は、レッドかもしれないけど、
現実的にブラウンの方がいいなと思ってブラウンです。はい。
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Date:2010/07/02
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